2011年8月アーカイブ

2011年8月28日

3月のライオン 6

3月のライオン 6

正義なんてどーでもいいから 逃げて欲しかったって

思ってしまった…


6巻は、嫌なことにも平気なフリをして抵抗もせず我慢していて
自分の世界に閉じこもっていた主人公が、いじめと戦う恩人や、
病気と戦うライバルに接し、自分にできることを探し戦いはじめた物語でした。


腹の底から煮えくりかえるほど怒っている女子中学生のすさまじい表情、
怒りをのせた飛車を打とうとして振り上げた手を止める描画、

あいかわらず情熱や優しさが、何回読んでも心を揺さぶられるほど
高密度に詰まっています。

物語の熱さに加えて、このような物語は命を削らないと
描けないんじゃないかという作者への思いもあわせて、
読んだ後は、いつでもやる気が満ち溢れてきて自分が
できることをやりたくなります。


関連エントリ



2011年8月23日

サカつくと仕事とわたし

■近況

雨が降るたびに気温が下がって、日が落ちた後はとくに空気が秋めいてきています。
短いけれど、今年の夏はもう終わりなのかな。

生存確認のために近況を。

成功したら100万人以上が毎日使用する大規模システムを構築したという名誉を、
失敗したら大赤字と罵倒の不名誉を、
なローリターン・ローリスクの簡単なお仕事がまだ続いています。

社内で上位10%評価の技術者に何人も参加してもらっているのに、
期待した結果は全然でないので、やっぱり社内レベルなんて井の中にしかすぎないし、
要求していること自体も高すぎるのだろうと思いながら、うまくマネージメントできていない
大規模プロジェクトの火中(渦中という変換でもいい)で過ごしています。

正も負も、よく言えばチヤホヤされるポジションに座らされているので、
正の評価は勘違いして躁にならないように、負の評価は抱え込んで鬱にならないように、
自分のコントロールを気にして、冷静に最善の選択を繰り返していくしかないとはわかりにつつ、

「知りたいのは言い訳や反省じゃなくて、本質的な原因なんです。」
「だから責めているわけじゃなくて!(略」
とかのやりとりで血圧があがっているのを考えると、全然コントロールできてないという
現実に毎日に打ちのめされているのでした。


■近況の要約

PSP新作のサカつくと睡眠との両立ができず、死んでしまいそうです。