« 夜は短し歩けよ乙女 | Home | Welcome Home HAYABUSA!! »

2010年6月13日

3月のライオン 4

3月のライオン 4

天才と周りから称される人たちのみが立てる世界の中で、
何かをなげうってなりふり構わず勝ちをつかみにいく人たちに心を奪われる。
勝負の世界が描かれているだけで十分に面白いのに、
3姉妹との交流がコタツのぬくもりのようにヌクヌク優しく、
何かを思い出して涙がでそうになる。


命を掛けているという表現は、殺し合いで描かれてるよりも、
将棋といったルールが決まった中での勝負で描かれたほうが、
身近で想像しやすい。
自分は何かにここまで打ち込めることができるのか。
勝負できるのか。


一話毎の扉絵がストーリになっていて、その一枚一枚には台詞もないのに、
登場人物の声や気持ちが伝わってきて、ハートフルなストーリに感動します。
一枚の扉絵でそんななのに、それが漫画になったらどうなってしまうんだろう、
それがこの作品です。圧倒的な画力と情報量(細かい描きこみもすごい)に溺れます。


4巻は世界で20位内に入る実力者が、世界チャンピオンに挑戦するお話です。
吐き気がでるほど熱くなるので注意して読みましょう。

コメントする