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2006年1月26日

五分後の世界

五分後の世界

五分後の世界

  • 作者:村上 龍 (著)
  • 出版社:幻冬舎
  • 発売日:1997/04
小田桐は無意識のうちに何かを受け入れたのだった。それはただの死とか恐怖といったものではなく、恐怖と死が自分に訪れるルートとシステムといったことだった。

死との距離感がきっちりと取れている時は、
わりと意欲的に前向きに行動している、と思う。

死と抱き合っていたり、まったく見えない距離感の時は、
すごく不味い行動をしていることが多い。
電車の二人用の座席で隣になるような距離感が私には
ちょうどいい感じだと思う。

5分後の世界の”生きている”人たちには純粋な憧れを
持つけれども、たぶん私がその世界にいったら
あっという間に淘汰されてしまうだろう。

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